代表挨拶
「人生の最期は自宅で迎えたい」と広島県内のおよそ6割の方がお考えのようです。
しかし本当に自宅で最後を迎えることが出来た方は、残念ながら14.8%に留まっており、希望を叶える事が出来なかった方が多数いらっしゃる事は、現状の課題となっています。
しかし本当に自宅で最後を迎えることが出来た方は、残念ながら14.8%に留まっており、希望を叶える事が出来なかった方が多数いらっしゃる事は、現状の課題となっています。
広島県は、令和3年4月に策定した「第8期ひろしま高齢者プラン」にて、たとえ重度化が進んだとしても,自分の尊厳を保ちつつ医療・介護・生活支援などの必要なサービスを受けて心安らかに過ごし,自分の望む場所と形で最期を迎えることができる環境が整うことを目指すべき姿としています。
私自身、要介護5の母が在宅介護中の身であり、この方針は有り難いと感じています。
そして、広島県の考えに共感し、広島自宅葬儀社の設立へと至りました。
愛着あるご自宅でのお別れのお手伝いをさせていただくことは、自宅で最後を迎えたいと望むご本人様とご家族様へ、時には希望となり得る場合もあるのではと考えました。
そして、広島県の考えに共感し、広島自宅葬儀社の設立へと至りました。
愛着あるご自宅でのお別れのお手伝いをさせていただくことは、自宅で最後を迎えたいと望むご本人様とご家族様へ、時には希望となり得る場合もあるのではと考えました。
自宅が大好きな私の母がそうだったように、ある方にとって人生の選択肢が一つ増えることに繋がる、QOL(生活の質)の向上へお役に立てるかもしれない。
あるいは、残念ながら自宅で最後を迎える事が出来なかった方にとって、せめて葬儀だけでも自宅で行う事が出来れば、ご本人様、ご家族様の心情が、僅かばかりでも良い方向へ変わっていただけるかもしれない。
弊社は在宅医療、在宅介護の延長線上に存在していると認識してます。
ご家族の為に大変なご尽力をなされた医療関係者様、介護関係者様の思いを受け継ぎ、「人生の最後は自宅で迎えたい」と願う広島にお住まいの方々のお役に立ちたい所存です。
ご家族の為に大変なご尽力をなされた医療関係者様、介護関係者様の思いを受け継ぎ、「人生の最後は自宅で迎えたい」と願う広島にお住まいの方々のお役に立ちたい所存です。